Auckland ダイアリー

皆様ご無沙汰しております。引っ越しの際は大変お世話になりました。本当にありがとうございました!遠くなりますが、今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

引っ越しました!(何回めだろう?)

先々週、引っ越しました。

今度は一軒家で、とっても汚い!

掃除はまだ終わっていませんが、汚いのに慣れてきたから、まあいいか、という感じです。

 

まずは、昨日より公開したクラウドファンディングを宣伝させてください。

 

motion-gallery.net

 

沖縄の商品やサービスを紹介しながら、奨学金的なものが集められたらいいなあ、と考えています。

オーガニックや環境問題などに関心のありそうなお友達に、宣伝していただければ幸いです。

 

さて、今度の家、向かい側に同じデザインの綺麗な家がいくつか、隣の家との間の壁同士がくっついた縦割りのアパートのように並んでいるんですが、私たちの家もそちらに面して窓が大きく開いているので、よく見えます。

先日の朝早く、キッチンで洗い物をしようと窓に面した流しに立った時のこと。向かいの家の一つに男性が立っていて、その人を見たらこちらに向けていた黒い大きなカメラを背中に隠したんです!!寝起きで、なんか非現実的な光景。

子供が寝ている部屋は、カーテンが劣化して裂けてボロボロだったので、大家さんに替えてもらうため(こちらは、借家にカーテンが付いていることがほとんど)取り外してあり、大きな窓から寝姿が丸見え状態。

愕然として、そのまま気づかないふりをして観察していたら、ワザとらしく朝日をカメラで撮りだしました。いや、さっきはこっちにカメラ向けてましたよね、おっちゃん!

このおっちゃん、多分一人暮らし。きちんとスーツを着て出かけているし、週末は丁寧に革靴を磨いたりしているのを見かけるので、おそらく給料がいい会社員。早速不動産エージェントに、こんなことがあったと伝えておきました。次回、また変な様子が見られたら、警察に連絡した方がいいね、とアドバイスを受けました。

 

またその2軒隣の家には夫婦と小さい男の子が住んでいます。ある日、家に帰った息子が、「あそこのおじさんが、引っ越してきたんだね、と話しかけてきて、お互い自己紹介して握手した」と。「あとでお母さんにも挨拶しにいくよ。力仕事があったら声かけてね」とも言ってくれたらしい。親切な人なんだろうけど、シングルマザー家庭という家族構成まで把握されてるとは、結構観察されてるんですねえ。。。

 

少々ヒッチコックの映画のようじゃありません?

 

追伸:友人からの指摘。「自分だってご近所の家族構成把握してんじゃん!」確かに!!私もストーカーだった!!